今週の説教

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《今週の言葉》

「イエスは立ち止まって、盲人をそばに連れて来るように命じられた。彼が近づくと、イエスはお尋ねになった。『何をしてほしいのか。』盲人は、『主よ、目が見えるようになりたいのです』と言った。」(ルカ1840)

欲しいこと

イエス様は「何をしてほしいのか」と問われました。このように問われたならば、どう答えたらよいのでしょうか。そのように私たちはそれぞれ具体的な希望をもって生きているでしょうか。

欲しいモノはありませんかと聞かれたら、ありませんと答えますが、欲しいコトはありませんかと聞かれたら、考え込みます。

信仰は、神という存在を自分のものにすることだと、一般的には考えられているように思います。キリスト教の場合、実際に信仰を持って生きることを体験すると、神を自分のものとしてつかむことではなく、自分が神のものとされることだとわかります。

そこで「何をしてほしいのか」を考えますと、自分に何かをしてほしいということよりも、自分を神のものとされたいと願わずにはいられません。神に喜ばれること、生かされること、そして引き受けていただくこと。ここに信仰による安らぎがあります。